こんにちは。みんなの眠ラボ事務局です。
「みんなの眠ラボ」の「おやすみQ&A」は、眠りや寝具などに関するさまざまなお悩みを、会員のみなさん同士で解決し合うコーナー。眠ラボスタッフもたまに登場させていただいてます。
その「おやすみQ&A」への質問にご回答いただいた中から、キラリと光るコメントに「月間ベストアンサー賞」を。また、月間で最も多く「いいね」を獲得した投稿は「月間いいね賞」をお贈りします。
8月は、エアコンのない部屋で寝る時のお悩みに回答いただいた ばじる さんのコメントが、「月間ベストアンサー賞」に選ばれました!
おめでとうございます!
また、8月の月間いいね賞につきましては、見送りとさせていただきます。
「エアコンなしのお部屋で熱帯夜を快適に眠る工夫」について、どんなアイデアがあるのか知っておきたい、という方も多いのではないでしょうか。
ばじるさんは、質問者chyさんと同じように寝室にエアコンがない中、気持ちよく眠れているご様子。さて、そのアイデアとは・・・!?
「月間ベストアンサー賞」
(回答者 ばじる さん)
我が家も寝室にはエアコンはないのですが、除湿器を使うことで不快なジメット感はないです。部屋がカラッとしていると気持ち良く眠れる様に思います。
あとは接触冷感のタオルケットやカバーを使うとひんやりして気持ちが良いです。
nishikawaさんのルームフレグランスも気になっています。肌触りや香りで気持ち良く眠れたら幸せですよね!
夜中にも目が覚めてしまうこともありますが、あまりイライラせずに早起きをしてラジオ体操などで体を動かすとすっきり目覚められますよ!
(みんなの眠ラボ事務局)
ばじるさん、8月の月間ベストアンサー賞おめでとうございます。
熱帯夜でも気持ちよく眠れるようにするには、寝室の「温度」と「湿度」を調整して快適な環境を保つことがポイントになります。
ただ、エアコンがない寝室では、ばじるさんがおっしゃるように、「湿度」に気をつけて快適な環境を近づけることもひとつの方法かと思います。
また、夏は睡眠中でも発汗しやすくなりますので、通気性・吸透湿性の高い寝具を使用することで、こもりやすい熱気や湿気を解消することも大切になります。
熱や湿気がこもりやすい背中部分には、通気性に優れた敷きパッドなどを使用。
掛け布団では、涼感のある素材や、さらっとした肌触りの麻や綿を使用した寝具がおすすめです。
以下の「おすすめ記事」も参考にしていただき、来年の暑い夏を少しでも快適にお過ごしいただけましたら幸いです。