nishikawa通信
2023/08/07

夏の理想的な室内空間づくり&おすすめ冷感寝具

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今年は猛暑の夏ですね。みなさんの中には、夜、よく眠れない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

熱帯夜でも快適に眠れるように、nishikawaのスリープマスターが夏の快適環境づくりについてお話しします。

 
夏の寝室の快適環境づくり

夏の理想的な室内空間は、室温28℃程度、湿度50~60%程度。
みなさんの寝室はいかがですか?

ご自宅に帰ったら、寝室の窓やクローゼットの扉などをあけて、新鮮な空気を入れてください。
また、エアコンの冷風が直接体に当たらないように、エアコンの向きや扇風機の風向きを調整するようにしてください。


 
夏寝具を選ぶポイント

夏に快適に眠るには、睡眠中の発汗で上がる温度を調節し、布団の中にこもった熱気や湿気を解消する寝具を選ぶことがポイントです。
そのためには、通気性や吸透湿性に優れた夏用寝具で、しっかり対策をしましょう。
            
快眠には寝具のケアも大切

寝具には湿気をため込まないことが大切。
特に湿気や汗がたまりやすい敷き寝具の裏面は、風通しをよくしてたまった湿気を逃がしましょう。
月1~2回天気のよい乾燥した日に午前10時から午後3時頃までに片面1時間くらいずつ干してください。
ふとんの傷みや汚れを防ぐために、シーツやカバーでおおって干すことをおすすめします。

カバーはこまめに洗濯しましょう。
洗濯の目安は、シーツや布団カバーは1週間に1回、直接顔に触れる枕カバーは1~2日に1回程度です。

 
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