ぐっすりのコツ
2021/09/01

<快適な眠りのために>夏寝具の正しいお手入れ方法

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夏の寝具の正しいお手入れ方法、ご存知ですか?


肌に直接触れるタオルケット・毛布、敷きパッド、カバーリングは一見汚れが目立たなくても、汗や皮脂が染みて意外と汚れています。
汗や皮脂汚れが付着すると、吸水性の低下に繋がります。
また、汚れが付着した状態でふけがたまると、ニオイやダニが発生し、アレルギーの原因になってしまうこともあります。
夏の寝具を快適な状態に保つためにも、正しく定期的なお手入れが大切です。


 

夏の寝具の洗濯頻度は?


私たちは就寝中にコップ1杯の寝汗をかきますが、夏は発汗量が増え、また薄着で寝ることから、皮脂などの汚れが寝具に染み込みやすいといえます。
汚れはもちろん、嫌なニオイや黄ばみを防ぐためにも、タオルケットや敷きパッド、カバーリング、毛布は、週に1回程度は洗濯したいところです。
また、顔や首に直接触れる枕カバーは、可能であれば毎日、もしくは2日に1回を目安にして洗濯しましょう!


 

布団を干す頻度は?


洗濯機で洗えない布団は、風通しをよくして湿気を逃すことが肝心です。
月に1〜2回、天気が良く乾燥した日の午前10時から午後3時の間に、片面1時間ずつ干すのが理想的です。
布団の表面の汚れや擦れを防ぐためにも、、干す前にシーツやカバーで覆いましょう。
敷き布団の下に入れるタイプの除湿シートを活用すると、睡眠中の発刊による湿気をパワフルに吸収するので、お手入れもラクになりますよ。

夏寝具のお手入れ前のチェックポイントや、洗濯機での洗い方・干し方など、詳しくは「夏寝具のお手入れ特集」をご覧ください。


 

<番外編>羽毛布団のしまい方


夏の間、あなたは、羽毛布団をどのように保管していますか?
羽毛布団のふんわり感を維持するには、いくつかポイントがあるようです。
羽毛布団のしまい方について動画にまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

 
 
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コメント
7件のコメントがあります。
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  • 2024/01/16
    勉強になります。片面1時間ずつ、おぼえました。やるようにしたいです。
  • 今まで両面で一時間で干していました。今後、片面一時間ずつ干してみます。
  • chy
    2021/11/17
    干す時間参考になりました。
    今までずっと片面しか干していませんでした。
    母もそうなので両面干すように言ってあげたいです。
  • 布団を干す頻度ですが、月に1〜2回、片面1時間ずつが理想的なのですね。
    これなら自分でも実行できそうです。
    また、敷き布団の下に入れるタイプの除湿シートは初めて知りました。
    手入れが楽になるのなら是非とも使用してみたいです。
  • 2021/10/21
    夏は過ぎてしまいましたが、また来年ありますので、その際に実践いたします。
  • 夏は汗で寝具も汚れやすいので綺麗にしたいですね(*'ω'*)
  • 布団を片面1時間ずつ干すなら簡単にできますね!早速実践します。
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