ぐっすりのコツ
2021/02/01

「美容睡眠」で『おうち時間』を充実させよう

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自宅で過ごす時間が増えた今、忙しい時は無意識であった睡眠時間を見直し、睡眠から美しくなるための「美容睡眠」を取り入れて『おうち時間』を充実させるのはいかがでしょうか。
今回、nishikawaのスリープマスターに教えていただいた、眠りの質を高めて美しくなるための「美容睡眠」のポイントをご紹介します。

 

眠り始めの3時間に深い睡眠をとることがカギ

  • 美容には、睡眠中に分泌される「成長ホルモン」や「メラトニン」が不可欠です。

  • これらの恩恵を得るためには、眠り始めの3時間に深い睡眠をとることがカギとなります。

 

「成長ホルモン」は、新陳代謝を促し、日中に浴びた紫外線や外気等のダメージを修復する働きを持ちます。この「成長ホルモン」の分泌を促進するには、「メラトニン」をきちんの分泌させることが大切です。
「メラトニン」には体内時計のリズムを司り、睡眠を促して体を休ませ、良質な睡眠をもたらす効果があります。
寝る前の準備をしっかり整えていくことが「美容睡眠」の第一歩です。



 

「美容睡眠」を促すルーティン5選

 

1. 室内を暗くして、音楽を聴いたり、ストレッチやヨガ、瞑想などで身体と脳をクールダウンさせていきましょう。

刺激は眠りの大敵。眠る前は、激しい運動、食べ過ぎ、飲み過ぎ、そして神経を昂らせる怖い本や映画は禁物です。夕食は、胃腸の働きを考慮し、2〜3時間前までに済ませましょう。

 

2. 眠る前には適度なストレッチを取り入れましょう。

日中の活動量が低下すると睡眠の質も浅くなるため、お家の中でも軽く体を動かすことを意識しましょう。
※眠る前におすすめの簡単ストレッチはこちらから
 

3. 肌触りの良いパジャマに着替えて眠りましょう。

寝始めの3時間を深く眠るためには、からだをストレスフリーの状態に保つことが重要です。そのためパジャマは、締め付けないサイズ感のゆったりしたもので、素材は肌触りの心地よいシルクや綿、ガーゼなどがおすすめです。
 

4. ラベンダーやローズなど、香りで心身をリラックスさせましょう。

おすすめの香り
・就寝前のリラックス
ラベンダー、オレンジスイート、ローズ、カモミールなど
 
・起床時のリフレッシュ
レモン、グレープフルーツ、ペパーミント、ユーカリなど



newmine アロマミスト
 

5.上質な睡眠によるインナーケアに加え、睡眠中の外的刺激による肌や髪のストレスダメージにも目を向けましょう。

肌は圧力や摩擦によるダメージが蓄積すると、シミの元となるメラニン色素の過剰生成やターンオーバーの乱れ、新陳代謝不全などにつながります。そのため、解決策のーつとして圧力を軽減するまくらを使用すると、血行が妨げられにくくなり、肌を健やかに保つことができます。
肌や髪のタイプに合わせた機能を持つピロケースやタオルを選ぶことをおすすめします。



newmine 肌にやさしいまくら

 
眠りの質を美しさの質へ変換する美容睡眠ブランド「newmine(ニューミン)」では、上記の商品の他に、髪・肌にやさしいタオルやフェイスマスクなどの商品もご用意しています。


※資料提供 nishikawa株式会社

 

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