絵画や絵ではないのですが、涙活について眠りのレシピで掲載しております。
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https://www.nishikawa1566.com/column/sleep/20220628183723/
涙を流すことで副交感神経が優位になり、不安や緊張が緩和されるといわれているそうで、ただ、どんな涙でもいいわけではなくて、特に心を安らかにしてくれるのは「共感して流す涙」です。
何かに感動したり、共感したときに涙を流すことで、別名愛情ホルモン、幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が分泌され、脳の疲れを癒して心を安定させてくれるホルモンによるそのリラックスした状態が、結果として睡眠の質の向上に一役買ってくれると考えられています。
共感しやすいものは人それぞれですが、ドキュメンタリー映画などがおすすめです。
悲しい話よりも、自分に近い境遇の人が苦しい中でも頑張ろうとする姿が描かれている作品など、自分の心が揺れ動くものをストックしておいて、思いっきり泣きたいときに観るようにするのがいいと思います。